COCOちゃんのドッグトレーニング

ココちゃんのドッグトレーニング

10日間での変化

さて、トイプードルのCOCOちゃん。卑怯なまでの可愛さです。・・・いや、ほんとに可愛い(笑)

本日でCOCOちゃんの初トレーニングから10日が経ちます。

以前のCOCOちゃんの記事です。こちら。

さて、10日で何が出てきて、何が変わったかですが、驚く程、成長スピードが速い。成長スピードというか、覚えが早いということですね。たった10日で、私がお伝えして教えたことの9割は出来るようになっているんじゃないでしょうか。少し驚きです。

例えば、ハウス(サークル)からCOCOちゃんを出す時、サークルを空けてもCOCOちゃんは動きません。座ってじっと飼い主さんを見て、号令(よし、出てきていいよ)が出るのを待っています。サークルを空けて、「よし」の号令以外は、一言も発しません。サークル内でオスワリや待てといった指示は言いません。COCOちゃんが自ら考えて、どの行動が一番正しく、どうすればサークルから出れるのかを考えた結果、座って待つことが一番最善と考えています。この行動は10日前には出来ていませんでした。当然今まで教えたことも無いので、サークルの中で飛び跳ね、「出して、出して」とCOCOちゃんが言うと、出してあげるのが一つのリズムになっていました。

また、おやつ等を飼い主さんが持つと、飼い主さんの膝に飛びつき、「ちょうだい、ちょうだい」とアピールしていました。(跳び付き)それが、今では飼い主さんの側でよくオスワリしています。座ることでいい事が起こるという結果にCOCOちゃんの思考は変化しています。

実はこの方法、『オペラント条件づけ』と言います。犬の訓練ではよく使われますが、オペラント条件づけとは、

オペラント条件づけ(オペラントじょうけんづけ、operant conditioning、またはinstrumental conditioning)とは、報酬や嫌悪刺激(罰)に適応して、自発的にある行動を行うように、学習することである。行動主義心理学の基本的な理論である。   - Wikipedia

なんだか難しいですね。

オペラント条件づけの中に『正の強化』というのがあり、他に『負の強化』とか『正の弱化』と『負の弱化』があります。とりあえず、今回は『正の強化』の簡単な説明ですが、

COCOちゃんがたまたまオスワリをした → 飼い主さんからおやつを貰えた → 次は自ら率先してオスワリをするようになった

こんな感じです。このオペラント条件づけを使えば、比較的早くトレーニングが進みます。ただし、重度の問題行動(本気噛みや過剰な吠え、唸り、威嚇)に関しては、また別の方法が必要になるケースが多く、全てオペラント条件づけでトレーニングが出来るわけではありません。また、『パブロフの法則』というのもあり、これもよく利用される手法です。パブロフに関してはまた別の機会にお伝えいたします。

さて、話が少しずれましたが、他にも、集中力・忍耐力が増したりしています。そんな中で一番、素晴しいことがあります。それは、COCOちゃん自身がトレーニングを楽しんでいることです。このパターンは本当に覚えるスピードが早く、サクサクと進んでいきます。COCOちゃんが、次はなんの号令をだすの??と飼い主さんに問いかけてるように、アイコンタクトをしてきます。飼い主さんのお話によると、「COCOはトレーニングを楽しんでいるようです」と言っていました。いいですね。

今日も本当に色々行いましたが、良いペースでトレーニングが進みました。よく頑張ってくれています。ちなみに10日間で3回(1回90分)のトレーニングペースです。

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