大吉くんのドッグトレーニング

大吉くんのドッグトレーニング

基本訓練開始

前回はトレーニングの前の基本、まずは主従関係の構築からスタート。主従関係と聞くとなんだか怖いイメージや厳しいイメージがありますが、そんなこと全然ありません。普通の生活リズムに幾つか飼い主さんと大吉くんとの間にルールを決めて、それを互いに守るだけです。これは愛犬だけがルールを守る、そして頑張るのではなく、飼い主さんが守り、頑張らばければいけません。これが意外と難しい。犬より知能が高い人間が守れない、頑張れないという結果が多く、決して少しも厳しいしつけではないのですが、「守る」ことが意外と難しいんですね。しかし、そこは大吉くんの飼い主さん!クリアです!さすがです!

ということで、今回から基本訓練に入ります。基本訓練とは、これも厳しく聞こえますが、皆さんが一度は教える「オスワリ」や「マテ」などのことです。他には「フセ」「ツケ」などもあります。「ツケ」とは脚側歩行(脚側行進)のことですね。また、リーダーウォークとも言います。大吉くんはオスワリ、マテ、ハウス、さらにツケまでどんどん覚えていっています。まだまだ覚え始めたばかりですが、繰り返し繰り返し教えておげれば、きっと基本訓練が染み込んで、実践で使えるようになります。

実践と芸の違い

皆さんの愛犬は「オスワリ」が出来ますか?また、「マテ」は出来ますか?
出来ると答えた方は、オスワリが外でも出来ますか?例えば、信号待ちで愛犬にオスワリと言うと座りますか?また、交差点で愛犬にマテと言うと、その場で愛犬は待っていられますか?それとも、オスワリやマテが出来るのは、ご飯を与えるときだけですか?
愛犬の散歩中に突然オスワリと指示をした時、ちゃんとオスワリをしたのなら、実践で使える指示、主従関係がちゃんと出来ている可能性が高いです。しかし、家の中だけ、それも食べ物がある時だけとなると、それは芸となります。お手、おかわり、オスワリのような感じ。たとえ芸でも、飼い主さんの指示を聞く優秀な愛犬であれば、それは外であっても指示は聞きます。いくらご飯の時に座ってくれても、飼い主さんが求めている時にしてくれることが重要です。例えば、外で危ないシーンの時に「マテ」と言うと待ってくれ、「オスワリ」というと座ってくれる愛犬がいいですよね。それには、始めはフードやおやつなどを使って教えていくようにしますが、芸の延長で教えるのではなく、しっかりトレーニングをしているという気持ちを伝え、それがどんな場所や場面でも号令を聞いてくれるようにトレーニングしていく必要があります。

大吉くんのトレーニングは、飼い主さんと大吉くん、お互いに頑張ってくれています!どんどん良い子になってくれそうです!

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