重度の問題行動で悩んでいる方へ

重度の問題行動で悩んでいる方へ

犬の問題行動

皆さんの愛犬は悪い行動をしますか?また困っていることは何ですか?

問題行動とは
【人と犬が共存していく過程で、人(飼い主)にとって好ましく無い行動のこと。】

好ましくない行動とは、人は犬の悪い行動と考えます。ただ、悪い行動と言っても人それぞれ犬の悪い行動は違います。愛犬が飛びついてもその行為が可愛いと思い、飛びつきが悪いと考えない人もいれば、飛びつきは犬の要求であり、子ども、お年寄りに飛びつき怪我をさせてしまう恐れがあるので止めさせると考える人もいます。今はどちらが正しいか正しくないかという話ではなく、人によってして欲しくない行動は変わってくるということです。

すなわち、『その行為が悪い行動なのかの判断は=飼い主が決めている』となります。

犬は本能や習性、またこれまで経験してきた物事の因果関係により行動します。飼い主の思う悪い行動(問題行動)は、大抵の場合、飼い主が与えた生活環境などにより覚えた行動であることが多く、先天的な影響より後天的な影響によるものが多いと考えられます。

先天性(せんてんせい、英:Congenital)とは、通常は生物の特定の性質が「生まれたときに備わっていること」「生まれつきにそうであること」という意味で用いられる。「 先天的」という形容詞の形で普通使用する。ーWikipediaよりー

後天性(こうてんせい、英:Acquired)とは生まれた時は通常ではあったものの、人間生活を送っている途中に事故や環境など様々な事柄を原因として持つこととなってしまった病気や障害の性質。 ーWikipediaよりー

とあります。犬と一緒に暮らす中で犬がワガママを言えば聞き入れる環境が原因で、過剰な要求吠えや、嫌な事があると唸る、そして噛み付きへと発展します。それが問題行動と言われます。

 

重度の問題行動

沢山の問題行動の中でも重度と思われる問題行動についてお話しします。ご依頼の中でやはり多い問題は、“噛み付き”や “吠え”です。噛みと言っても甘噛みもあれば、威嚇して噛む、本気で倒すために噛んでくるというように様々です。

ドッグトレーニング 吠えについても、飼い主の食事時に自分も欲しくて、吠えて伝えてくる(要求吠え)犬もいれば、チャイムの音で吠えている犬(警戒吠え、威嚇吠え、防衛本能からくる吠え、要求吠え)もいます。噛みや吠えについてもその理由は様々ですが、やはり噛みや吠えについては考えないといけません。というのも、始めは遊びでスタートし、気がつけばいつの間にか過剰になっているからです。過剰に噛みついてくる愛犬をあなたは制御できますか?きっと出来ません。なぜなら、大抵の場合、日常的に本気で噛みついてくるということは、主従関係が逆転しており、この時点で犬は飼い主の「ダメ!」や「コラ!」など、聞く耳を持っていないからです。中には大きな声で「ダメ!」というと治まるという方もいるかもしれません。そのような方でも、結局噛み付きが治ったかというと、また別の日に唸られ、噛まれるといった繰り返しなのではないでしょうか?

特に“噛み”については深刻なケースも多く、簡単には改善できません。何ヶ月、時には年々もかけてトレーニングを行わなければいけません。

 

今までの経験から

通常の問題行動、例えば

  • 散歩の引っ張り
  • チャイム吠えや要求吠え
  • 拾い食い
  • トイレの失敗や食糞
  • 甘噛みや物噛み
  • その他

などでも、改善に日数がかからない問題から数ヶ月かかる問題までありますが、上記の内容であれば比較的高確率で改善します。日数の違いに関しては、飼い主のトレーニングに取り組む時間や生活環境、また犬の年齢や性格などによって左右されます。

次に重度の問題行動の場合です。本気噛みが1週間に1度はある、また吠え過ぎてオーバーストレスとなり、血便や吐血などの症状が出る、といった場合は、トレーニングに半年から数年はかかるケースが多いです。ちなみに、「3秒でなおる」、「これだけでなおる」といったことは当社には出来ません。もしそのような一瞬で改善して欲しい場合は、そのようなところを調べてみてください。当社は今まで数多くの重度の問題行動の犬を見てきました。飼い主の指が無くなるほどの噛みから、噛まれれば必ず出血するほどの噛み、首輪が付けれない、抱っこ出来ない、食器を絶対に取れない、サークルを触れない、ソファに飼い主が座れないなど他にも多くの問題行動です。それも一度や二度ではなく、日常的に攻撃的に飼い主を攻撃するといったケースも沢山あります。野良犬や殺処分寸前の犬のトレーニング、年齢は0歳から14歳まで見てきました。よく犬の問題行動は1歳半までとか3歳までとか聞いたりしますが、10歳を過ぎた犬でも改善できるケースはあります。重要なことは『丁寧に時間をかけること』です。

以前に運営していたFC2のブログの方でも同じような記事を載せています。もしお時間がある方はそちらもご覧ください。動画もあります。重度の問題行動をする犬(噛み、吠えなど)

 

最後に

犬は噛んだり、吠えたりする動物です。犬は生まれつき、

  • 所有欲
  • 嫉妬心
  • 走る物(動く物)に反応する(追いかける)
  • 警戒心がとても強い
  • 物を噛む
  • 吠える

などの行動があります。当然程度の差はありますが、どの犬だって噛んだり、吠えたりするのは当然であり、当たり前です。ただ、そこにはルールがあり、その決められたルールに反した場合、飼い主の生活は大変になります。人と犬がストレスなく、互いに快適に過ごせるには、ルールを作り、そのルールを教えることが必ず必要なのです。それがしつけです。

犬の問題行動

もし今、愛犬でお困りのことがあるなら、それはチャンスです。なぜなら改善できるからです。悩まなくていいです。焦らなくていいです。まずは、お近くのドッグトレーナーにご相談してみてください。なかなかご相談する勇気が出ないのなら、当社にご連絡ください。ほんの少しでもお力になれるはずです。まずは、はじめることが解決への一歩ですよ!愛犬との暮らしをHAPPYにしていきましょう!

ご相談、お問い合わせはこちらからどうぞ!

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